敏感肌と糖化について

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敏感肌は普通よりうも糖化のダメージを受けやすい

 

乾燥や酸化などとあわせて、糖化も肌老化の原因だと、最近になって評判が高まっています。

それも、敏感肌の人は、人一倍その影響を受けやすいという、聞き捨てならない新事実も明らかになっているのです。

敏感肌の人に黄ぐすみが現れる人は多いのですが、糖化がその原因である可能性は大です。

糖化で肌が黄色に…その理由は・・?

 

実は、敏感肌を拡大してミクロの世界で見ると、お肌のバリア機能が弱いため、真皮の角層が乱れた状態にあり、活性酸素のダメージを受けやすい肌質となっています。

そして活性酸素の働きにより、糖化最終産物(AGEs)が作られやすいため、年不相応の肌老化が進行しがちです。

AGEsはたんぱく質と糖が結合したもので、体内のあらゆる場所で生成されいて、血管壁で増えすぎると血管が硬くなり、動脈硬化の原因ともなります。

そしてそれが、肌真皮層でAGEsが増えすぎると、黄ぐすみや加齢肌の原因となるわけです。

トーストやホットケーキを焼く時に、きつね色にこんがりと焼けた部分ができるものですが、それと同じものがお肌にもできてしまうのです。

さらに、糖化でできたAGEsは、体内では異物として認識され、これを排除しようとして酵素が大量に放出されます。

その過程で、ハリ・弾力をもたらすコラーゲンや、コラーゲンを生成する繊維芽細胞までも道連れに破壊されてしまうのが問題です。

敏感肌は一般に、コラーゲンやエラスチンが「標準」より少ないので、肌ダメージは大だといえます。

日頃の習慣やスキンケアから抗糖化する

 

そこで、敏感肌の人の肌ケアは、保湿やコラーゲン・ヒアルロン酸の補強と合わせ、抗糖化ケアも必要ということになります。

糖質の多い食品の摂取は抑え気味にし(例えば、朝食が菓子パン2個というパターンは最悪です)、秋冬でも紫外線対策は欠かせません。

またスキンケアにつかう美容液なども抗糖化タイプのものを選ぶとよいでしょう。

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