化粧水とは

ay_1000-a

スキンケアのベース作りに

化粧水とは原則的に、クレンジング・洗顔で失われた水分を補う役割をもつものです。見かけ上はほとんど水のようですが、これがあるとないとでは大違いです。潤いを補うことで、美容液などの美肌成分を受け入れやすくする素地が作られ、スキンケアのベース作りに大活躍のアイテムとなってくれます。

美肌成分の浸透の呼び水

化粧水とは主に、水を約80%、アルコールを約10%含み、これがベースになっています。その上で、グリセリンなどの保湿成分や添加物が微量ずつ配合されているのです。このまま成分表示すると、水・アルコール・グリセリンが必ずトップに来てしまうので、有効成分スクワランなどと、成分表示の海に埋もれてしまいそうな成分名を強調することも行われています。
化粧水とは、お肌に潤いを与えるためのものというのが、一般的な見方です。潤いケアという点では、乾燥肌や敏感肌の人はとくに、肌乾燥を改善させるという重要な意味があります。
カサカサ肌を改善させる潤い成分としては、セラミドが代表的です。保湿化粧水とは、セラミド配合とイコールという固定観念があるくらいです。
化粧水とは一面、美肌成分の浸透の呼び水となるものでもあります。保湿成分のヒアルロン酸、ハリ・弾力成分のコラーゲンなどが配合され、人気商品として好評を博しています。ビタミンC誘導体などの美白成分も大評判ですが、中には刺激が強い成分もあって、合わない人もいるかもしれません。

角層を整える役割

化粧品とは一般に、お肌に水分を与えるために使うものというイメージが強いようです。厳密に言うと少々不正確なのですが、より正確な言い方をすると、整肌作用をもたらすもの、具体的には角層を整える役割をもっているということです。角層が整った状態にあると、美容液の浸透度がアップします。
化粧水とは基本的に、洗顔後につけるアイテムです。手でつけたり、景気よくコットンにたっぷり含ませバンバンたたくようにつけたりと、バラバラな使い方がされているようですが、標準的とされる使い方が、経験的にまとめられています。
化粧水とは、たっぷりつけるのが効果的と思われている節がありますが、顔からボタボタたれるくらい多量につけても無駄なだけです。1回につき、目安は100円玉大の分量です。
つけるときは、手のひら全体で包みこむように、やさしくなじませるのがコツです。目元や口元など、乾燥している部分は重ねづけするのが効果的です。

肌乾燥防止に保湿ケア

化粧水とは、適量をつけた後で肌乾燥防止に保湿ケアをしてはじめて、一連のスキンケアが完成します。乾燥肌・敏感肌はもちろん、普通肌・脂性肌など肌質に関係なく、スキンケアのはじめに、クレンジング・洗顔で失われた潤いを補うことは意義があることです。毎日の肌ケアで潤いが、ほどよくキープできていれば、カサカサ肌やシワができにくくなり、肌老化の予防にもつながります。

一押し記事