スキンケアとは

お肌の健康を守る基盤

スキンケアとは、お肌の健康を守る基盤を作るためのものです。
大部分の女性にはあたりまえのことですが、最近では男性でも、潔癖志向の高まりを受けてか、関心が寄せられているようです。
また、「スキンケア」とはっきり認識しないまでも、日常の何気ない習慣や行動が、お肌の健康を左右することもあるので気をつけたいですね。

基礎化粧品で肌力向上

スキンケアとは、基礎化粧品で肌力向上をはかることだと一般に思われています。
化粧の低年齢化が進んでいる昨今ですが、だいたい思春期を迎えてニキビが気になりだす時期……多くの人は、その頃が開始年齢となっているようです。
メイクとは違い、スキンケアとは肌力そのものにアプローチをかけていきます。
慣れるまでは多少の失敗はあるでかもしれませんが、健やかなお肌を維持するために試行錯誤する価値はあります。

個々のアイテムでみると、クレンジング剤、洗顔料、化粧水、美容液、乳液、クリーム等々、1回のケアだけでも何種類もの化粧品がお肌にのることになりますが、それぞれに意味があるのです。
メイクをしていればクレンジング剤でメイクオフする必要があり、洗顔でお肌を清潔にしておくことも大切なステップです。
そのうえで、化粧水で美肌成分を入りやすくし、美容液で美肌成分を投入し、乳液かクリームでフタをするのが全体の流れです。
スキンケアとは、最初から最後まできちんと行ってこそ意味のあるお肌の健康法なのです。

食事や睡眠も重要

スキンケアとは、化粧品を使うほかに、日常生活のさまざまなシーンでも実行可能なものです。
とくに、食事や睡眠も重要なポイントで、健全な生活習慣は、美肌のもととさえいえます。

多少スキンケアとはずれるようにみえて、食事はなおざりにできません。
健康な肌に必要なのは、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素です。
ダイエットと称して肉を敬遠する人がいますが、お肌にためには1日100gくらいは必要です。
脂肪が気になるなら、赤身の多い部位を選ぶか、魚をメインに摂取するとよいでしょう。

日常生活では、睡眠もスキンケアとは関係大です。
荒れた肌を修復する成長ホルモンは、入眠後からとくに約3時間以内に分泌されます。
成長ホルモンの分泌が盛んになる22時から午後2時の「ゴールデンタイム」に熟睡するために、遅くとも午前0時までに眠るようにするのが効果的です。

体の内側からきれいになるには、運動も重要なポイントになります。
ウォーキングなどのお手軽なメニューで十分に効果が望めます。運動で筋肉を動かすと、それがポンプのように全身に血液とリンパをめぐらせます。新陳代謝が高まり、顔色がよくなるほか、冷えが解消されるなどの効果も期待できます。

肌荒れに臨機応変な対応

スキンケアとは生もののようなもので、ときには体調不良などが原因で、変調を期待すこともあります。
そうした場合は、美容液をお休みするとか、肌荒れに臨機応変な対応を取り、決して無理はしないのが賢明です。

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